曇天焉んぞ 登場人物 フェルナンド
共和国軍参謀総長。50才。建国の立役者の一人。
元々ムスターフ一族の当主の息子で、次期当主と目されていたが、ソウに乗る形で革命を引き起こし、一族に勘当される。しかし、一族の慣習に従い、今でも目を閉じ、ターバンを巻いている。
生前のソウとは兄弟同然に育ち、誰もが認める大親友であった。
多忙な日々を送るが、歴史学者としての一面も持ち、帝国以前の歴史解明に努めている。
愛妻家兼恐妻家。しかし、妻・シュラとの仲は至って良好。ただ、軍の予算を盾に取られているだけ。養女のリン以外に息子二人がいる。
今の共和国の根幹形成に一役買ったらしい。
♢
178㎝ B型 3月21日生まれ。
♢
どうでもいいエピソードが何気に多い。以下がその迷ストーリー
・シュラとの結婚話。知る人のみぞ知る笑撃のエピソードなのだとか。知る人が多元しようとすると、何故かパワハラをめずらしくしてくる。
・リンの大学合格時、知人に「お嬢様はとても優秀なのですね」と言われたが、ガチ目に娘居ないよ発言をしてしまった。(リン=男子枠)
などなど…